世界は今、コロナという闇に覆われています。
いや、正確にはコロナウィルス感染そのものへの恐怖はもちろん、
今までの日常がどこか遠くへ行ってしまったような焦燥感、
未来を考えれば考えるほど襲われる不安。
まだ、闘える。
だけどこのまま闘い続けたら、
もう、立ち上がれなくなってしまうかもしれない。
「ご機嫌」がコロナウィルスを消滅させることはないし
「ご機嫌」が経済不安を解決することはないかもしれないが
まずご機嫌じゃないと、事態の改善どころか、解決の手がかりを見ることすらできない。
世界一、「ご機嫌」の価値を語り、教え、そして自らも実践し、生死をさまよう経験も、
打ちのめされる様な絶望も、何度でも切り抜けてきたスポーツドクター辻秀一。
そして、辻秀一を「師匠」と慕い、その背中に魅せられ、追いかけるように
「ご機嫌」を伝えることを自らの使命とし、GOKIGENボクシングジムを経営する清水康俊。
「ご機嫌」を実践し、何度でも立ち上がってきた2人がコロナ時代におけるご機嫌の価値、
そしてご機嫌マネジメントの実践方法を思う存分に語ります。
自粛疲れ、コロナ疲れ、先の見えない不安、折れてしまいそうな心、立ち直れなくなりそうな気持ち、
コロナ時代のメンタル危機との付き合い方をオンライントークセッションにてお届けします!
◯当日、参加者様のお顔出しはありません。トークセッション中もコメント機能でご質問、ご意見の投稿も可能ですので、ぜひご参加ください。
◯お申し込み頂いた方に当日の詳細と決済フォームをお送りさせて頂きます。
スラムダンク勝利学著者であり、トップアスリートやビジネスマンのメンタルトレーニングを行うスポーツドクター辻秀一と、
元プロボクサーで17歳から辻秀一のもとでメンタルトレーニングを学び、実践し続け、現在は経営者である清水が、
「もう、ダメかもしれない。」という絶望を何度も立ち上がってきた実体験に触れながら、コロナ時代という新しい日常を生きる全ての人に必要不可欠なスキルについて、ノンストップ60分語ります。
1961年東京生まれ。北海道大学医学部卒業後、慶應義塾大学で内科研修を積む。人の病気を治すことよりも「本当に生きるとは」を考え、人が自分らしく心豊かに生きること、すなわち“人生の質=クオリティーオブライフ(QOL)”のサポートを志す。
その後、スポーツにそのヒントがあると考え、慶大スポーツ医学研究センターを経て、人と社会のQOL向上を目指し株式会社エミネクロスを設立。
応用スポーツ心理学をベースに、個人や組織のパフォーマンスを最適・最大化する、自然体な心の状態「Flow」を生みだすための独自理論「辻メソッド」によるメンタルトレーニングを展開。スポーツ・芸術・ビジネス・教育の分野で多方面から支持を得ている。活動の場は多くの企業へ広がり、講演活動や産業医、Chief Health Officer、社外取締役など様々な視点から、企業の健康経営のサポートやフローカンパニー創りにも取り組む。
さらに、スポーツの枠を超え、コンサルタントとしても幅広く活動。行政・大学・地域・企業・プロチームなどと連携し、スポーツの文化的価値「元気・感動・仲間・成長」の創出を目指す。活動は多岐にわたり、心豊かに生きるためのヒントを探るトークイベント「スポーツ文化フォーラム」や、子どもから大人まで様々なスポーツが1日で楽しめる「エミネランド」を主催。
37万部突破の『スラムダンク勝利学(集英社インターナショナル)』をはじめ、『フロー・カンパニー(ビジネス社)』、『自分を「ごきげん」にする方法(サンマーク出版)』『禅脳思考(フォレスト出版)』、『Play Life, Play Sports~ スポーツが教えてくれる人生という試合の歩み方~(内外出版)』など著書多数。
1991年北海道生まれ。幼い頃から学校に馴染むことが苦手で、不登校に。全身にアトピーもあり、全身が痒くて夜もあまり眠れない日も多く、不安感を強く抱える日々を過ごす。「死んでしまったほうがラクなんじゃないか?」と思うほど追い詰められた気持ちが増していく中で、ふらっと立ち寄った古本屋で格闘技漫画に惹かれ、「強くなりたい!」「自分を変えたい!」という想いが強烈に芽生え、高校入学と同時にボクシングジムに通い始める。
一心不乱に練習を重ねても、肝心の試合で極度の緊張に襲われ、勝てない日々が続く。高校最後のインターハイも自分の実力を発揮しきれず負けてしまい、自分の極度の緊張は精神的病気ではないかと疑い、様々な心理関係書籍を読み漁り、実践する日々。
ある日、一冊の本に出会い、衝撃が走る。その本こそが、スポーツドクター辻秀一著書「スラムダンク勝利学」。巻末にある辻秀一オフィスに電話をしたことから、辻秀一とのやり取りが始まる。辻秀一と出会った半年後に地元北海道でチャンピオンになり、キャリア最後はプロボクサーに。
現在は横浜にて「GOKIGENボクシングジム」を経営する。